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不動産・賃貸物件の情報収集は、上流・新鮮がキーワード [不動産のこと、などなど]

「下北沢」の「賃貸」 不動産の物件情報は、上流・新鮮がキーワード

  ネット媒体等を通じ、沢山の不動産情報が入手でき便利な昨今ですが、収集した情報の取捨選択こそが情報過多時代において重要となっています。

 一つの不動産物件に対して、そもそも情報は一つであるべきですが、同じ部屋が様々なサイトで露見できることがあります。これは、不動産業者が元付業者や客付業者といった形態などにより多様化しているからです。

 各段階の業者が、それぞれに適したサイトに情報提供することにより、一つの部屋の情報が流れとなって各サイトに複数露出している訳です。結果、サイトは多種多様化し個性化や差別化が図られるわけですが、一方で情報の閲覧者は取捨選択を迫られるわけです。

 このような情報の流れには、当然、上流・下流の過程があり、一般論として上流のデータほど新鮮である可能性が高いです。なぜならば、家主から入居希望者間には情報の流れがあり、最上流が家主側で、最下流が入居希望者側になってしまうことから、より家主側に近い情報が新しくなるからなんです。又、下流側の情報は、上流側からのデータを基に、これを受けて加工作成されるもので原始生成されることはありません。

 では、どのようなサイトが上流なのか下流なのかの吟味が必要ですが、これは、サイト上に明記されているものではありませんので、一目瞭然に識別することは困難です。そこで、情報の特性として、下流になる程に情報量が増える、更新の更新頻度が遅くなるといったことを頼りに識別する。あるいは不動産業者の形態から、物件の管理元(元付け)が物件の紹介先(客付け)よりも情報の流れでいえば上流にあるといったことを頼りに判断していく必要があります。とはいえ、それでも難しいと思う場合は、情報の更新頻度を目安にするのが良いでしょう。情報量が多いか少ないかの量よりも質。すなわち、より上流、より新鮮がキーワードになります。

 ネット時代の到来までは、一般の方が上流・新鮮な情報を収集することは、まず困難でした。しかし、ホームページ・ブログ・RSSといったものにより比較的容易に情報収集までは出来るようになりました。これからは、上流・新鮮をキーワードに取捨選択する時代となったといえるでしょう。

 このようなことから、ネット時代の情報収集は、脱大手ポータルサイトが最近の傾向になりつつあります。この結果、自社ホームページの強化が叫ばれている訳ですが、そのキーワードこそ、より上流、より新鮮。すなわち、量よりも質、高頻度の更新ということです。どんな情報でも鮮度が悪ければ有用性に劣りますが、不動産物件情報こそ鮮度が求められるといえるでしょう。

 そんな訳で、毎日更新という鮮度を売りにしているサイトを紹介します。

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